今から60年ほど前までの日本人 は、まだ『裸足』や『下駄・草履』で生活をしていました。その頃の日本人は足の指先で地面をつかむ様に歩き、バランス良く自身の体重を支えるべく足裏のアーチが形成されていたのです。
そこから靴を履く生活に変わっていった我々日本人には、それまでには無かった【現代病】とまで言われるいくつもの体のトラブルや悩みが増え続けています。
あなたも困っていませんか? よく聞く症状、、、実は足裏バランスの悪さが原因なのかも?
皆さんはいかがですか?パソコンの前で一度何も意識せずに直立してみてください。
すると、足の指先に自分の体重が乗っていないことに気付きませんか?足の指先で踏ん張らずに立ち、指先を使わずに歩行・運動を続けてきたことにより、現代人の8割~9割が、上記のなんらかの症状になっていると言われています。
また最近の子供たちには、踏ん張って【立てない】【歩けない】ことにより、歯を食いしばる力が弱まり、【長時間立っていられない】【早く走る事が出来ない】【我慢が出来ない】【集中力の低下】などが多く見られ、問題視されるようになっています。
そして、我々BODY-Kは10万人以上の足を診てきた外反母趾研究の第一人者、笠原巌氏の理論・特許を元に、足裏バランスを整える【テーピングソックス】を開発いたしました。
建物の歪みを土台から見直す様に、人間のカラダの歪みも土台である足元から見直さなくてはならないのです。